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地図は苦手だけど、路線図は好きらしいよ。

わたしの忘備録。備忘録。。。

「電話リレーサービス」をつかっているらしいよ。

みなさんこんにちは。

昨日、バイト先(これは図書館じゃなくて遊園地)の送迎バスにスルーされて

寒い中30分もバス待ちをしました。

ただでさえ寒いのに、凍えてブルブル。

 

こういう緊急事態の連絡手段ってやっぱり電話。

私も例にならって電話をしたのです。

「電話リレーサービス」を使って。

 

ちなみに電話リレーサービスは、

 

聴覚障害者が電話を一人でかけられるように、聴覚障害者と電話のかけ先(聞こえる人)を電話リレーサービスセンターにいるオペレーターが、文字や手話と音声の通訳をすることにより、電話で即時双方向につなぐサービスです。日本財団は日本に電話リレーサービスを普及・定着させるために2013年9月1日からモデルプロジェクトを実施しています。*1

 

こんな制度。

私は、大学院への入学を機に引越し作業などを考えて今から約1年前に利用を開始した。

 

流れとしては

 

私から電話リレーサービス専用アカウントへ電話依頼のLINEを送る

打った内容をそのままオペレーターの方が相手先に電話をしてくれる

相手先の音声をオペレーターの方がLINEで返してくれる

LINEの内容に対してまた私が文字を打ち、その内容をオペレーターの方に話してもらう

 

という感じ。

この流れが全て、リアルタイムで行われている。

 

電話リレーサービスのメリットは明らかに私のQOLが向上したこと。

 

例えば、外出先でご飯のお店がなかなか決まらない時。

今まではあちこちに電話をしてくれる友人を眺めることしかできなかったけど

今は、私も私であちこち電話ができるようになった。

飲み会の幹事とかもちゃっかりできるようになった。

あと、病院の予約とかもわざわざ病院の窓口に行かないで電話でできるようになった。

田舎暮らし(図書館でバイト、してるらしいよ。 - 地図は苦手だけど、路線図は好きらしいよ。参照)でそんなにしょっちゅうあちこちいけない私には、なくてはならない機能だ。

 

かしこまった場、正式な依頼はどうしても聞き間違いが許されない(ような気がする)。

私は聴力的に電話が全くできないわけではないけど

聞き間違いはとっても多い。

とっても仲がいい友達とか、家族とかなら

「ごめん、何ていってるかわからない」

って言えば済むし、聞き間違いをしても

「ごめんね!」でなんとか解決することがほとんど。

でも、お店とか病院の予約だったり何かの申し込みは

一つ聞き間違うといろんな人に迷惑をかけてしまう

(経験があるからなんだかトラウマ)

と思ってどうしても尻込みしてしまう。

でも、電話リレーサービスでは確実に文字情報として相手の言葉が伝わってくるから安心して話を進められる。

あと、発音が不明瞭にならないかなぁってビクビクする必要もない。

 

デメリットがあるとすれば、

初めて電話をする相手先から

「全く聞こえないし全く喋れない人」と会う前から先入観を持たれてしまうこと。

昨日も、バイト先のあったこともない人事の方が電話に出て

「え。うちではそんな全く耳が聞こえない人なんて働いてないと思います。」

なんて言われてしまった。

そのあと、私が働いている部署と連絡を取って勤務している事実は把握してもらったけども。

大学院の入試の時も、やりとりはメールか電話リレーサービスを使ってたから

入試の時に普通に係りの人に話しかけたら

「え。あなた、お話できるの?」

なんてビックリされてしまった。

普段の生活でも

「思ったよりきこえてないね」

って言われたり

「思ったよりきこえているよね」

って言われるんだけど、電話リレーサービスを使うと

「聞き取りが全くできない人」「全くお話ができない人」

っていう物凄く極端な印象を持たれてしまう。

なんだか複雑。

 

最近は

 

私が音声で話をする

相手が音声で話をする

電話リレーサービスの方が相手の音声を文字に変えてくれる

それを読みながら私が相手と音声でのやりとりを行う

 

っていうサービスや手話によるサービスも始まったらしい。

私はアプリの取り方がいまいち分からないのとLINEに結構満足してしまってアプリをダウンロードできていない。

どこかの機会でダウンロードしようと思ってるんだけどな。

手話に関しては、相手が日本語を話してくることを考えるとやっぱり日本語で受け取りたいかなって思ってる。

 

そういえば、このサービスは名称からもわかるようにモデル事業。

2017年3月には打ち切られてしまうそうだ。

困った。

聴覚障害者にも電話をする権利がほしい。

www.infogapbuster.org

こんな活動が行われている。

アメリカをはじめ、外国ではちゃんと制度として電話リレーサービスが普及しているらしい。

日本でも、正式にこの事業が始まればいいな。