地図は苦手だけど、路線図は好きらしいよ。

わたしの忘備録。備忘録。。。

23歳になっちゃったらしいよ。

法事ついでに、しばらく東日本に居座ることにしたらしいよ。

仙台は相変わらずどこにどんなお店があるかわかっているから歩きやすいし

仙台駅を歩けば知り合いとばったり会うことができる。

トーキョーの実家では妹とアホみたいな話で2.3時間盛り上がれる。

相変わらず私の生活は、毎日楽しいです。

 

昨日、2月8日をもってついに23歳になってしまいました。

23歳といえば、私の母が私を産んだ歳であって

23歳のお誕生日の時点で母はすでに私を身ごもっていたようですが

まぁ、私はそんなことありません。

まず第一に学生だし。

定職にもついていない。

 

結婚願望はないわけではないし

好きな人とただ一緒にいたいだけ

その人と一緒にご飯を食べたい

そう言えるような相手と一緒にいられたらいいなあとは思っている。

子どもだって欲しいなぁと思う。

でも、焦ることでもないかなぁとも思うのです。

 

ひいおばあちゃんの時代、最終学歴は女学校だったし

10代で子どもを産むことが普通だったしそれはお見合いだった。

おばあちゃんの時代、最終学歴は高等学校だったし

うちは恋愛結婚みたいだけど、世の中ではまだお見合いが一般的だったしまぁ成人くらいが結婚適齢期だった。

母の時代、というか私の母は短大卒でハタチから働いていたし、

ま、23で子どもを産んでもおかしくはないかも。

さて、私はというと23でも学生をしている。

 

親が○○歳で出産をしたから私もそろそろ焦っちゃう

なんていう声も聞くけど

よくよく辿ってみればどの世代も結婚や出産の「普通」は異なるわけで

そんなに縛られなくても良いかなあと思うのです。

私にとってタイミングの良い時にその時私も相手も

あぁ、一緒にいたいな

と思う人と一緒になれたら良いなあと。

(あぁ、こんなことを言ってると一生夢だけ見ていて結婚できないかもしれない笑。)

 

そういえば、去年のお誕生日は葬儀社で迎えて

生まれた時間は火葬場で過ごしたのです。

あんなに濃い誕生日はもう2度とやってこないと思うのだけど

おばあちゃんはいつも言っていた。

「誕生日は、家族と過ごしなさい」

「人には謙虚にね。人との出会いを大切にね」

最後の最後に、私は親戚中にお誕生日を祝ってもらったんだった。

そして今年は、トーキョーの実家でお誕生日を迎えてみた。

家族と一緒にね。

何よりも

今自分にとって一番大事だと思うことを全力でやりたい。

 

。。。。。

課題に追われてる。

家族臨床心理学とか読んでるからこんなこと考えちゃうんだ。

つまり、期末課題を持ってトーキョーに来てしまった。

さて、やる・・か。